図書券の販売が、来年秋で終わることになったようです。
全て図書カードに移行するらしいのですが
やっぱりいまだに図書券の利用の方が7割をしめているみたいですね
合理化を図るらしいのですが また紙の使用量が減ってしまいますね
こうなりゃ 紙屋もプラスチックやカードも販売せねば!なんて思ってしまいます
しかしこの問題で気になることが
昨年十一月、鳥取、島根両県で図書券の販売を中止したようです
トラブルがなかったので残る地域でもカードの移行を決めたらしいのです。
よく、新商品のテスト販売は北海道・名古屋・静岡で行うという話は有名ですが
なんかあっても大丈夫かなあ?的なマーケティングは
山陰なんですね。
なぜなら 人口が少ないからトラブルがあっても最低限で抑えられる。。。
悲しいことですが こういう点をもっとアピールして
鳥取県にマーケティングの会社でもあればいいのに なんて思っちゃいますね
将来の鳥取県観光協会PRチーフマネージャー(なんだそのとって付けた肩書きは)
を目指す者としては(半分冗談です)
意外と面白いことを発見しました。
ちなみに いまだにセブンイレブンが鳥取県にはありません。
ampm も見たことないなあ
図書券や図書カードの利用率ってかなり低いので
実際には利用しない人がいないのを見越して作ってるので
けっこうな利益だと思いますが 率は公表しないのですかね
「もっと 使おう図書カード!」
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