松本店長日記

MSトレーシング155gをインクジェット印刷のレポート

MSトレーシング155g（0.11mm）を

MAXIFY MB5030にて出力した印刷見本。

印刷設定：普通「きれい」　モードでの出力

黒ベタや濃い色のベタ印刷は乾きがあまり良くないため白抜きの細い文字が入るとインクが滲みます。
50％濃度程度であればそこまで滲みはわかりません。

黒のテキストについてはそこまで滲みが見られないため、モノクロ出力であれば問題ないかと思われます。
→結果　写真やベタ印刷が多いデータは不向きですが、テキスト中心や薄い色での印刷については適正があると思われます。

http://www.moriichi-net.co.jp/products/mstp.html

 出力データはペンギン64 http://pen64.com/様のデータです。

芥川賞の「火花」又吉直樹さん

又吉直樹さん作の芥川賞の「火花」ですが、200万部を超えるベストセラーになりました。

「火花」に使われた本文用紙は嵩高用紙のオペラクリームマックス84.9g平米。
一体何枚の紙が使われたことでしょう。

電子本ばかり流行ってくるけれど　やはり「紙」がいいですよね。
どこかの紙屋さんとどこかの印刷会社・製本会社が沢山儲かるといいな　といつも思っています。
しかし嵩高ということはページ数が実は少なかったのかもしれませんね。
本文の紙に注目する人など殆どいないのでしょうが銘柄わかってくるとマニアックに興味深く面白いものです。

新聞紙の白色度

新聞用紙という紙がありますが、新聞原紙という大判のロールになります。そこからわら半紙や緩衝材としてのボーガスペーパーも作られたりしています。

新聞紙は白色度55パー程度なのですが、カラー印刷に対応した白色度60パーや75パーなどの新聞紙もあります。
各新聞社や業界紙など様々ですので、最近は一概に新聞紙の白色度が低いということもないようです。

古紙100パーなどのコピー用紙だったりすりと65パーや70パーなどのコピー用紙もあったりします。

雑誌・書籍

amazonや楽天のcoboなどどんどんと電子書籍の波がやってきそうな　来なさそうな毎日です。

村上春樹「色彩を持たない　多崎作ると、彼の巡礼の年」は100万部を突破したそうです。
百田尚樹「海賊と呼ばれた男」もセットで120万部突破。

個人的には面白かったダディの元奥様「ハダカの美奈子」は20万部突破

紙がどんどん売れていってほしいものです。
実際には売れなくても印刷することで紙が増えるのですが、ムダな紙というのも問題ですね。
「プレジデント」のがん解明というテーマの号は重版だったようで　紙屋さんも印刷屋さんも嬉しい悲鳴だったのではないでしょうか。

データ販売やネットで本を買うよりも　できるだけ本屋さんで紙の本を買おうと心がけてますが
やっぱりamazonは凄い・便利。。。
1年間で365冊以上の雑誌・書籍・週刊誌を読んでいますが　確かにデータだったらipad miniに保存できるしなあ・・・と悩ましい今日この頃です。 

最近発売したコースター用紙

週末のエアロビ参加

昨晩の脂を落とすべく、朝からジムへ行ってきました。エアロとステップ2本に筋トレで昨日食べた分以上の汗をかいたのでスッキリ。しかし朝から結構沢山の会員の人が来てるもんですね。明らかに80代のおばあちゃんまでエアロやっててビックリ。

かき氷屋経営について

今年の夏は　秩父・柏・岐阜・鎌倉・湘南・都内・軽井沢・日光と沢山の有名店でかき氷を食べました。
有名店ともなれば行列。暑い中並んでやっと食べるかき氷はなんとも至福のひとときです。
昔はお祭りで100円で食べることのできたかき氷も東京や果物からシロップを作っているお店に行けば800円-1000円までするというなんとも高価な食べ物になりました。

しかし、夏休みが過ぎ、秋になってくると　だんだんとお店の行列もなくなり
お客さんが当たり前のように減ってきます。
お客のの需要とお店の供給のバランスというのは非常に大切だと思いますが
かき氷屋さんというのは　このバランスがある気温などで一気に変化してしまい、これにはどうしようもないのだろうかとふと考えてみました。

解決策は夏に1年分稼ぎきってしまう→これは提供する量を一気に3倍まで増やさないと難しい。
冬季限定メニューとして温かいデザートや珈琲を出す→認知してもらうのが必要
冬もじっくり時間をかけた限定かき氷を提供する→夏の10分の1の売上だとしても人件費をかけずに営業

夏に1年分稼いでも、秋から春までのお店の家賃もかかるわけで難しいですね。
プリンターを持っていないユーザに紙を売るというのも難しいですが

かき氷に関しては　夏は昼営業を行なって、夜は喫茶店・軽い食事を出すお店として別経営者で営業
冬が近くなったら 別経営者にカフェとして営業してもらい、かき氷はメニューとして1品置いてもらい、
家賃を代わりに支払ってもらう。
というのが守りの攻め作戦といったところでしょうか。

完全に攻めの営業であれば季節が逆のオーストラリアでかき氷のお店を期間限定で出すというのも
ありですけどね。 

森伊蔵と赤霧島

昨晩、ご飯を食べに行った店にお土産で「赤霧島」と持って行ったら
「松本さんも飲んでみようよ」と言われ生まれてはじめて焼酎を飲みました。
紅いもの美味しそうな香りがして、これなら飲めるかも。。
お店の人が、「じゃ折角だからこれ飲ませてあげるよ」と言って出してくれたのが
「森伊蔵！」初焼酎で赤霧島と森伊蔵を飲むなんて　初デビュー戦でIWGPに挑戦するようなものでしたが、
良い体験でした。

エアロファン

最近、無理をしてジムでエアロファンというのに参加しています。周りから「やっとデビューしたんですね！」なんて声をかけられると笑うしかありません。
どうにもこうにもスピードと回転についていけず・・・　
しかし、20年以上通ってるような人やエアロビチャンピオンみたいな人までいて、
初心者は恥ずかしく一番後ろで適当に廻っています（笑）
http://www.central.co.jp/

体のメンテナンスについて

「まっちゃん30過ぎると　体のアチコチにトラブル出てくるから気をつけなよ」と言われ続けてきた20代。

30を過ぎて明らかに痩せない体形にもなってきたし　肩こりなんかはどんどんひどくなってきました。
たまに行くマッサージやら整体も、終わった後はいいんだが、次の日にはすぐに戻ってきてしまいます。

頭痛・目の疲れ・肩凝り・首が痛い・・・・などなど　なんか良い方法はないんだろうか。このまま40代になったら大変だなあなんて悩んでいたが、とても不思議な好い治療院を発見しました。
とある宗教（といってもキリスト教がどうやら母体）の治療院で
先生に背中を向けて裸で座り、先生というか魔法師が「ヘン！プシププシプシ　ヘン！プシプシプシ＠＠？！」
と何かを背中でやっているだけという不思議な状況です。
初めて行った時は笑いそうでしょうがなかったんですが、　まあ、超能力とカイロプラティックと気功を混ぜたような体験です。
治療時間は3分あるかないか。

ところがビックリ！！！首が痛くなくなってしまいます。肩凝りもどこへやら！？？？
世の中には不思議な事もあるもんです　科学では証明できなくても実際痛みがなくなればそれでよいのです。
気になる料金は1回2000円。　マッサージを60分受けてお金を払うか　3分：2000円をやるのか
なんとも比較のできない治療ですが　最近はココに通ってメンテナンスしております。 

100万円ゲットへの道 その2

中央区宝探しを続けて2週間。

やっとステージ2のヒントを色々な箇所で見つけて宝のありか？のようなものもわかってきたのだが

まだまだ解けないヒントがあり　どこかの場所に「カタイサカナヨコ」というのがあるらしい

中央区の「固い魚横」？？？？ってなんのことだろう

築地市場に魚のモニュメントでもあるんだろうか

難しすぎてわからない。

 

しかし今回のイベントで神社やモニュメントの場所がかなり正確に把握できたし

色んなお店があることを発見できたので　非常に有意義のある時間でした。

とりあえずは、今のところのヒントから　宝の報告をしてきたいと思います。

 

いやー100万円もらったらどうしよう。

 

【予定】

・HONDAのカブカスタマイズ40万

・加藤牛肉店でシャトーブリアン食べに友達と行く5万円

・うどん県にうどん食べに行く　5万円

・東芝の2週間のTV番組全部録画という最新ブルーレイ20万円

・コーヒーの焙煎機械　10万円

・年末香港　20万円

 

みごとに100万円って使いきれるものです（笑）