インターネットでインクジェット用紙・レーザープリンター用紙を販売して4年経った。一時はどうなることなのかと不安だったけれども まあ軌道?に乗ってきたのか乗ってきてないのか判断材料がわからないが
SBIの北尾さんの言葉でいうならば「まー 民間企業で勤めている人で
私より以上に用紙とインターネット販売のの経験がある人があんのかなーと・・・」というところでしょうか(自画自賛)
しかし、上司もいなければ部下もいないというかプリンターを調べるのもヨドバシやビッグカメラに行ってカタログを手に店員さんからいろいろな情報を聞き出しつつ市場の価格を調査して 紙を調べて適合を調べて商品名を決め、価格を決めて仕入を考えパッケージとまではいなくとも枚数やサイズなどを考えたりと まあ、よく担当レベルでやってるもんだと「自分を自分で褒めてあげたい」という言葉もどっかで聞いた。
これがもっと大きな会社となるとインクジェットでも担当部署が分かれたり
レーザーはまた違う部署で大判はまた 別部署別担当者などなど
たくさん細かく分かれているので全体の知識を得ようと思うとやっぱり自分の足で稼がないとしょうがないのかなと 思ったりすると
意外と立場的にはなんでも知れて なおかつ印刷会社の現場や工場にも出向いたりすることでいろんなことを知ってる
ただの、「知識だけの人間」かもしれないけれども
辞書の引き方を知っている
ということは 辞書を持っていると同じくらいの価値があるのかなと
勝手にまた自画自賛したい今日このごろであった
最近のコメント