松本店長日記

立ちあがれ！中越プロジェクトとは

新潟中越ステッカーというのを購入してそのステッカー１枚に付き１円が
募金されるという画期的なアイデア　http://www.niigatachuetsu.com/をニュースで　見つけ、早速ステッカーを購入しました。
紙やシールが大好きな自分にとって　一番よいプロジェクトの参加方法でした
盛市洋紙店からから発送される梱包や郵便物・宅配便のダンボールなどに
「応援してます！新潟中越ステッカー」を貼っています。
シール1枚から手軽に参加出来る震災復興プロジェクトです

スイカ・イコカ・フェリカ

スイカ食べにイコーカ
というわけで　フェリカってなんだ？イコカってなんだ？
と思うのですが
ＳＯＮＹが開発したフェリカという非接触式の電子システムのようなもので
通常はカードを通したりリーダーで読み込んだりだったのですが
それをしなくても　かざすだけでＯＫみたいなシステムです。
ずいぶん前にお台場のメディアージュ　という施設で（今もあります）実験をしていたのですが
いやはやＪＲやドコモで採用が決まっていたからこそあれだけの大きな施設を運営していたのかな
と思われる実験でした。
ＪＲ東日本ではそのシステムを利用したカードを「スイカ」
西日本では「イコカ」としているので　システムの名前はフェリカ
それぞれのサービスの名前がスイカとイコカというわけです。

　ああややこしい　ややこしい。
コンビニでお金下ろしたらいつも2000円札がでてくるくらいわけわかんないですね。

ずいぶん前に電子マネー実験もしていたけど失敗したし
イマイチデビットカードも普及しないし　2000円札もどこかへ行ってしまったし
いったいどうなっているのでしょうか。
各企業やお店が　それぞれの決済システムを採用するので
お客側としては　かなり洗濯が増えるけれどもわけわかんない状態にどんどんなってきてしまいます
最終的に統一するのは難しいし　かといってサービスなくなれば困る人はでてくるし・・・

携帯電話にＩＣチップを埋め込んで
暗証番号を押さないと決済できない仕組みや指紋認証とかにしてしまえばいいのになあと思います
インターネットでの買い物もＳＨＯＰの番号に電話をかけて暗証番号押せば
携帯会社から決済されるみたいな形が一番楽なのになあと思います
技術はできても端末やそれを受け取る側のシステムがないと意味がないので
どうも　フェリカの仕組みは大手で導入しても　だからといってお客が増えるわけではないので
あまり普及しないと思われる・・・

日経新聞 10月23日の土曜日

日経新聞の土曜日版に
盛市洋紙店が掲載されていますのでどうぞご覧ください

　ということで全国紙掲載なので
今日は500件もの注文でもきていたらどうしよーーと
出勤してきましたが　問題なく裁ける程度で
ほっと一安心・・・ちょっと残念。
でも、効果はあったようでブログが更新できるくらいの忙しさで対応に追われています

いつも読む新聞と言えば日経新聞・日経ＭＪ・日刊スポーツですが
イギリスでは読んでいる新聞で人を判断する人がいて
大衆向けのタブロイド紙を読んでいる人のことを
経済新聞読んでいる人は冷たい目で見るようです
電車の中で新聞を読んだり雑誌を読んだりしている人は多いですが
どうして文庫本とかはカバーをみんなしているのでしょうか？
なぜ、雑誌にはカバーをしないのかな・・？と不思議です

　自分は本を買っても一切カバーをしないのですが
そんな、何を読んでいるか見られるとイヤだ　なんて思ったこともないし
本棚に入れるとカバーがあるから　なんの本かわからなくなるし
ブックカーバーって　なんのためにしてるんでしょう。。不思議でしょうがない

山陰の出来事

鳥取県が早生青ナシの新品種決定

　鳥取県は三十一日、二十世紀ナシの直前に販売できる早生（わせ）青ナシの新品種を決めた。八月中旬出荷が可能で、二十世紀ナシに比べても甘さやおいしさが見劣りしない出来栄え。年内に農水省に品種登録を申請し、年度内受理を目指す。受理されれば、来春から農家に苗木や穂木が分配できる。新品種名は公募する。
　新品種は、二十世紀ナシの仲間で人工授粉が必要ない「おさ二十世紀」を母親に持ち、農水省が開発した早生青ナシ「築水」が父親。二十世紀ナシの大敵・黒斑病にも強く、平均果重は三百四十グラム。糖度は、平年でも二十世紀ナシより一度高く、今年の栽培実績で一三度を超えた。
　この日、県園芸試験場（大栄町由良宿）であった新品種検討会に、同試験場が一九八九年度から育成してきた五品種を出品。委員二十六人が試食した上で、二十世紀梨記念館などでの消費者アンケート結果を参考に新品種を絞り込んだ。
　二十世紀ナシは、本来は九月出荷がピーク。ハウス栽培などで早期出荷し、高値販売を目指してきたが、味にバラツキがあるなどで不評だった。
　そのため、二十世紀ナシとのリレー出荷体制が組める青ナシ新品種の育成に、同試験場が取り組み、交配して作った約一万品種の中から有望品種五品種を選んでいた。
　井上耕介県園芸試験場長は「（糖度の高い）赤ナシ主流の関東地方では二十世紀ナシの販売が難しかったが、これで自信を持って売り込める新品種ができた」と話した。

「山陰中央新報より」
というわけで　ちょっとこのサイトを利用して
我が鳥取をＰＲさせていただきます！

野球ビジネスって

最近　近鉄・オリックスの合併問題から発展して
ライブドア社長がでてきたり　渡辺オーナー辞任したりと
いろいろと状況が動いていますが　実際の選手はどう思っているのでしょうか？

　これだけ騒がれても　パリーグの選手にスポットが当たるわけでもなく
野球をみんなが見に行くわけでもなく・・・ですが
ちょっと勝手な意見としては

●選手の年俸が高いのではないか
　自分の給料を下げてでも球団を維持しようという発想はないのでしょうか

●アイスホッケー業界のように放映権・入場料などの収益を等分で配当しては
　グッツの売り上げは球団に直接還元してもよいとは思いますが。。

●７回の表が始めるときに　コンサートなどしてみては
　始球式をアイドルがやってもそれをわざわざ見行くのかなあと思います
　７回の表の前に「ゆず」が横浜スタジオで歌うなら　女の子たち見に行くんじゃないかな
　それをきっかけに目当ての選手とかでてくればいいのではないかと思います
　ギャラは１万人入場していれば１人１００円でも１００万のギャラでお願いしてみてはどうかと
　野球だけじゃないエンターテイメント性をくっつけて　普段見ない人にも野球を見てもらおう

●やっぱり選手が露出
　オフシーズンや試合後などに　もっとテレビにでないとですね。吉本とロッテとかで提携しないかな
　日ハムとジャニーズとか。

●ＨＰなどでもっとアピール
　携帯サイトでもよいですし　ＨＰやブログで個人の情報をもっと露出すれば
　選手の考え方とか日常生活とか　身近になるのかな

●広報にもっと力を入れてはどうかな・・・・と

まあ、外野があれやこれと　言ってどうなることでもないですが
でも、これを機に　野球ビジネスについて考える会でも
できて選手やオーナーと一般人で会議をしてもいいかもしれませんね

サイバーエージェント、出版事業を行なうアメーバブックスを設立

「サイバーエージェント、出版事業を行なうアメーバブックスを設立」
との記事を見たのですが
内容はまだ　なにもわかりません
いろいろと面白い事業をやっている会社なのは知っていますが
出版事業って言うことは　紙を使うわけですよね
　ブログを簡易製本してオンデマンドで出版するとかですかね
とにかくよくはまだわかりませんが
面白そうな展開になることには間違いないでしょう。

　紙の見本帳でも出版してくれないかな

こんな記事も発見

プロ野球

ここのところ、毎日のようにプロ野球の合併問題のニュースだった。
そもそも近鉄の球団名を売るというようなニュースから
なんとなくそうなるような匂いはしていたとか　していないとか・・・

今になって球状で「合併反対！」と言っているけれども
やっぱり実際問題は球団に足を運んで応援に行かないし
テレビでたまにやっていても　あまり見ませんね。
いっそのこと　タレント事務所が経営に参加して　人気選手やカッコイイ選手を育てていけば
いいんだと思う。
その選手を見に行くのだから。。。

　ＰＲ活動があまりうまくないのか
パリーグのことをあまり自分も知りません。
マンガの「あぶさん」を昔から読んでいるので南海とかダイエーは知っているのですが
ロッテの選手を1番バッターから言ってみろ　と言われてもまったくわからない。
　
livedoor が球団を買収すればそりゃ面白かったかもしれないけれども
儲かってきたら売却して利益を得るためのような気がして　あまりいい気はしなかったですね
学校卒業するときに　友達はライブドア（オンザエッジ）に入社したけれども
あれから4年で球団買収するぜ！みたいな会社になっちゃいましたね。
最近はほとんど会っていませんが　近鉄のＨＰでも準備してたりして・・・