贈り物はすぐに開けるか 開けないか・・・

ここ最近考え込んでいる事柄1つ

人からプレゼントやお土産をいただいて その場で開けるか帰ってから開けるかについて。

爆笑問題の太田はラジオで「最近の若者は欧米文化だから もらったら
ワーイ！って袋をビリビリ破いてしまうんだよな」って言っていた。
自分は人から贈り物やお土産をもらってもその場では開けないのだけれど
すぐに開けてほしい人にとっては「どうして開けてくれないの？」と思うし　
すぐに開けるのは失礼だと思っている人にとっては 「目の前で開けるなんて・・・」と
感じると思う。

故郷の風習なのか 我が家の風習なのか 個人的な考えなのか・・・
包装紙に関しても　やっぱり破って開けてしまっては 包装紙も含めてプレゼント　
という考えの人にとっては悲しいことだろうし　自分も最終的に捨てるのはわかっていても
綺麗に包装紙を取ってたたんでおいてほしいと思います。

ま、一言「開けてもいいですか？」と言えばいいだけなのかもしれないけどね。
ただお祝儀などのお金の場合は　絶対に「開けてもいいですか？」とは 言わないよなあ・・・

何が入っているんだかワクワクするのが贈り物のよい点だと思います。