オーストラリアのメルボルンで、全長100キロにも及ぶ巨大なアリの巣が見つかった。豪モナシュ大のエリサ・スア博士らが発表した。
このアリは「アルゼンチンアリ」。原産地のアルゼンチンでは異なる巣のアリが攻撃し合うため、巣は数十メートルにしかならない。オーストラリアに移入したものは遺伝的な変化によって性質が温和になり、隣同士が融和しながら巨大化したらしい。
アルゼンチンアリは、世界に広がりながら土着のアリを駆逐し、植物や他の小動物の多様性まで脅かすため、国際自然保護連合によって悪質な外来種100種にも指定されている。オーストラリアでは1939年に発見された。「日本産アリ類データベース」によると、日本では93年に広島県で初めて見つかっている
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投稿情報: 喜重 | 2007-05-08 05:38 午前
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