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オーストラリア南東部のメルボルン空港で21日朝、ヴァージンブルー航空職員ら多数が吐き気やめまいを訴えて倒れるなどの騒ぎがあった。同航空の使用する旅客ターミナルから乗客数百人が避難、同航空機の出発が一時停止された。 AAP通信によると、29人が病院に収容された。何らかの化学物質が原因とみられるが、詳細は分かっていない。 手当を受けた人の大半は同航空職員や警備員などの空港関係者という。