fujiサンケイビジネスアイ より
米カジュアル衣料小売大手GAPの二〇〇五年十-十二月期決算は、感謝祭やクリスマスなどホリデーシーズンの販売不調で、売上高が前年同期比2%減の四十八億ドル(約五千六百億円)、純利益で同11%減の三億三千七百万ドル(約四百億円)の減収減益となった。
かつて若者の高い支持を得たGAPブランドだが、米ではやや流行遅れの感も否めない。
今年に入りGAPが運営する大人向け高級ブランド「バナナ・リパブリック」と若者向けの「オールド・ネービー」各店の来客数は前年同期比で13%も減っているという。こうしたGAPブランドのかげりが業績に表れた形だ。
日本ではグッチの社長だった人や伊勢丹からの人が経営に入ったので
今後はGAPをバナリパに衣替えしたりしてどんどん伸ばしていくんじゃないかと期待です
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