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コーチより、着物帯生地を使ったバッグ「KYOTOコレクション」

10/11、米皮革製品大手のコーチは三越と共同で、着物帯用の絹織り地を使った「KYOTOコレクション」のバッグを発売する。三越の100周年にあわせた特別企画。着物の帯で有名な川島織物の生地を使い、三越店内のショップやコーチの主要店舗で扱う。発売するのは「KYOTOフローラル」と「KYOTOシグネチャー」の2シリーズ。(日本経済新聞)

コーチ×川島織物×三越がコラボレート！10月11日、「KYOTO コレクション」が発売

コーチのバッグに着物の帯生地が！　コーチが10月11日（月）に新たに発売するのは、1843年に創業した京都の老舗「川島織物」の帯地を使って生み出されたリミテッド（限定）エディション「KYOTO コレクション」。こちらは三越の創業100周年を記念し、コーチ×川島織物×三越のコラボレートにより、誕生した。

■問い合わせ先／コーチ・カスタマーサービス・ジャパン　tel. 03-4335-1720

2004年6月4日、世界に先駆けて日本先行発売！

常に時代の気分をブレンドしたファッション性豊かなレザーグッズで多くのファンを魅了するニューヨークの老舗ブランド、「コーチ」。その「コーチ」から2004年6月4日、新しいコレクションが世界に先駆けて日本で先行発売される。発売されるのは、今秋の新作「ヴィンテージ シグネチャー コレクション」のハンドバッグなどの小物類。エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクターのリード・クラッコフがコーチの過去のアーカイブを紐解き、実際に使われていた金具など、昔のディテールやムードにインスパイアされて生み出したという新作は、おなじみの「C」のシグネチャープリントがヴィンテージのスウェードやレザーをミックスして織り込まれ、温かでグラマラスなムードを醸す。古き良き時代を彷彿とさせる、使い込んだようなアンティークブラス（真鍮）のバックルも印象的だ。バッグはトートバッグ、ショルダーバッグなどの全5型で展開。持てばひと足早く秋の流行を取り入れられる、必携バッグと言えそうだ。

さらにこの「ヴィンテージ シグネチャー コレクション」のほか、毎シーズン新色で登場する「ミニ シグネチャー コレクション」も同時に発売される。2004年秋の新色はティール（ブルー）とダスティ ピンク（ボルドー）の2色で、形は全5型。バッグのほかに封筒形をした人気の財布「スリムエンベロープ」などの小物類も発売される。